かいふう

近未来への展望や、如何に。

地震とtsunami

地震列島、その24。文部科学省が被災状況を示す地図作り。

文部科学省は来年度、地震や風水害が起きた際の建物や道路の被災状況を示す地図作りに着手する。行政と企業がばらばらに管理している災害情報や電気・ガスなどのインフラ情報を一元化し、想定される被災状況を一目で分かるようにする。5年計画で整備を進め…

地震列島、その23。政府の地震調査研究推進本部、「ひずみ集中帯」を重点調査と研究。

新潟県中越沖地震など、近年大きな地震が頻発している新潟から神戸にかけての「ひずみ集中帯」について、政府の地震調査研究推進本部は、来年度からこの地域の重点調査と研究を行うことを決めた。文部科学省は来年度予算の概算要求に13億円を計上、大地震…

地震列島、その22。地震調査委員会、山形盆地断層帯の長期評価を発表。

政府の地震調査委員会は23日、山形県の山形盆地断層帯で発生が予想される地震の長期評価を北部(約29キロ)と南部(約31キロ)に分けて発表した。大石田町から寒河江市にかけて走る同断層帯北部で、マグニチュード(M)7・3の地震が、30年以内に…

千葉県東方沖から、震度5弱。

18日午前4時14分ごろ、千葉県東方沖を震源とする地震があり、千葉県一宮町で震度5弱を観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ、マグニチュードは4・8と推定される。この地震による津波の心配はない。このほか、各地の震度は次の通り。▽震…

ペルー沖地震、M8・0と強い。

【マイアミ(米フロリダ州)=中島慎一郎】米地質調査所(USGS)によると、南米ペルー沖の太平洋で15日午後(日本時間16日午前)、マグニチュード(M)7・9の強い地震が発生した。ペルーの地元テレビ局は17人が死亡、約70人が負傷したと報じ…

千葉県東方沖から地震、震度4。

16日午前4時15分ごろ、千葉県東方沖を震源とする地震があり、同県東金市、山武市、市原市、大網白里町、九十九里町、一宮町、白子町、長南町、長生村で震度4を観測。千葉市、水戸市、さいたま市、東京都千代田区、横浜市などで震度3を観測したほか、…

地震列島、その21。公立小中学校施設で、震度6強で倒壊する危険のものもあり。

全国の公立小中学校の校舎や体育館のうち、震度6強の地震で倒壊する危険性の高い施設が計1万1659棟に上ることが6日、文部科学省の専門家会議による推計で分かった。これは全12万9559棟の9%にあたり、同省では「極めて深刻な状況」として、「…

IAEAが柏崎刈羽原発の現地調査。

国際原子力機関(IAEA)の調査団6人が6日午前、新潟県中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原子力発電所に到着し、現地調査を開始した。地震で原発が実質的な被害を受けた世界初のケースだけに、IAEAのエルバラダイ事務局長が、調査団派遣を日本…

東電が石油元売り各社に要請。

新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原子力発電所の運転が停止した東京電力は、電力不足を補うため、火力発電所の出力を増やすのに必要な重油や原油の供給増を石油元売り各社に要請し、協力を得ることになった。電力需要が急増する夏場への備えに一定のメドを付けた…

中越沖地震、被災地の現状。

中越沖地震(7月16日発生)の被災地では5日現在、柏崎市などの54か所の避難所で、1004人が避難生活を余儀なくされている。家屋被害は全壊1087戸、大規模半壊374戸、半壊2119戸。上水道は復旧したが、都市ガスは同市と刈羽村で、復旧対…

柏崎刈羽原発、絶縁油地下に流出した可能性。

新潟県中越沖地震で、東京電力は3日、柏崎刈羽原発2、3号機の変圧器の地下にある「防油堤」のコンクリート製底面に、数か所の亀裂が見つかったと発表した。亀裂から、変圧器内で使っていた絶縁油計約200立方メートル(約180トン)が地下に流出した…

地震列島、その20。柏崎刈羽原発の揺れ、想定の2.5倍。

新潟県中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原子力発電所内のほとんどの建物で、設計時の最大想定値を大きく上回る揺れを観測したことが30日、東電が発表した解析結果で分かった。3号機のタービン建屋では、最大加速度2058ガルという最大級の揺れを…

地震列島、その19。能登半島地震の海底の活断層を確認。

産業技術総合研究所は30日、能登半島地震(2007年3月)を引き起こした海底の活断層を確認したと発表した。活断層の長さは、18キロ以上あると見られ、このうち断層の真上の海底に変化が表れたのは中央部の10キロ弱に及んでいたという。産総研は、…

地震列島、その18。国土地理院が発表。

国土地理院(茨城県つくば市)は26日、新潟県中越沖地震は長さ約22キロにわたる二つの隣り合う断層が起こした可能性が高いとの分析結果を発表した。判明した震源断層は、他機関の分析とは逆に、北西側にずり上がるタイプだった。地理院が正しければ、断…

東電柏崎刈羽原子力発電所の被害状況。

新潟県中越沖地震で被害を受けた東京電力の柏崎刈羽原子力発電所で、放射性物質の放出につながりかねないトラブルが、実際の漏出2件のほかに13件あり、そのうち5件では詳細が依然としてつかめていないことが25日、東電のまとめでわかった。13件のう…

長岡市、小千谷市、出雲崎町、刈羽村で震度4。

25日午前6時52分ごろ、新潟県中越地方を震源とする地震があり、同県長岡市、小千谷市、出雲崎町、刈羽村で震度4を観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ、マグニチュードは4・4と推定される。この地震の影響で上越新幹線が新潟―浦佐駅間…

中越沖地震の被災地、ストレスで発症「たこつぼ心筋症」。

新潟県中越沖地震の被災地で、精神的ストレスで発症しやすい心臓病「たこつぼ心筋症」の患者が3人発生したことが25日、相沢義房・新潟大医学部教授(循環器内科)の調べでわかった。2004年の中越地震直後にも多数の患者が発生しており、相沢教授は「…

地震列島、その17。科学技術相、震源域付近の活断層などの緊急調査。

高市科学技術相は24日、閣議後の記者会見で、新潟県中越沖地震の震源域付近の活断層などの緊急調査研究を行うことを明らかにした。緊急調査では、震源域付近の海底・陸域にある活断層の形状や分布を、音波探査などで調べ、中越沖地震との関係を解明する。…

IAEA調査団受け入れを正式に通知。

政府は23日、国際原子力機関(IAEA)に対して、新潟県中越沖地震でトラブルが多発した柏崎刈羽原子力発電所への調査団受け入れを正式に通知した。経済産業省の北畑隆生次官は同日の定例記者会見で、「原子力(発電所)が世界的に展開していく中で、I…

中越沖地震死者、11人目は重症熱傷。

中越沖地震で発生した工場火災で全身にやけどを負い、病院に入院していた新潟県柏崎市北園町、会社員富松君夫さん(47)が23日、死亡した。死因は重症熱傷。同市は地震による火災で死亡したと断定した。中越沖地震による死者は計11人になった。柏崎署…

新潟県、中越沖地震による被害総額の推計を発表。

新潟県は23日、中越沖地震による被害総額は、風評被害などを含めて約1兆5000億円に上るとの推計を発表した。このうち約7000億円は、地元企業関係分として、柏崎刈羽原子力発電所が来年3月まで運転停止したと仮定した場合の東京電力の売り上げ減…

地震列島、その16。

中越沖地震の震源周辺域で過去20年間のマグニチュード(M)4以上の地震発生パターンが、1997年を境に大きく変化していることがわかった。産業技術総合研究所活断層研究センター(茨城県つくば市)の遠田晋次主任研究員が解析した。M4以上の中規模…

原子力発電所変圧器、火災原因は50センチ近いずれ。

柏崎刈羽原子力発電所の被災状況を調査している東京電力は20日、火災を起こした3号機の変圧器の土台が、地震の影響で25センチ程度隆起していたと発表した。一方、変圧器の外にある電源ケーブル側は、逆に15〜25センチ沈下しており、東電では、通常…

東京電力、所内ドラム缶写真などを公表。

東京電力の柏崎刈羽原子力発電所は20日、放射性物質が含まれた水が廊下に漏れている様子や、低レベルの放射性物質を含むドラム缶が散乱した貯蔵庫など、地震直後の様子を写した写真を公表した。同発電所の運転などを担当する総括責任者である川俣晋(すす…

東電、原発での50件のトラブルが全7基で確認、は初。

新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)の被災状況を調査している東京電力は17日、建屋と主排気筒をつなぐ排気ダクトがずれるなど、地震の影響とみられる50件のトラブルが全7基で確認されたと発表した。7号機の主排気筒では、ヨウ素などの…

地震列島、その15。

刻一刻と、被害の大きさ、深刻さが伝わってくる。新潟県沖の日本海を震源とする「新潟県中越沖地震」により長岡市と柏崎市、刈羽村、長野県飯綱町が、震度6強の揺れに襲われた。立っていられない、というほどの激しい揺れだ。各地で道路や橋が壊れ、土砂崩…

京都府沖を震源とする地震、北海道浦幌町で震度4。

16日午後11時18分ごろ、京都府沖を震源とする地震があり、北海道浦幌町で震度4を観測、東京都内でも震度2を記録するなど、東北から関西にかけての広い地域で揺れを感じた。気象庁によると、震源の深さは約370キロ、マグニチュードは6・6と推定…

新潟県と長野県で、震度6強。

16日午前10時13分ごろ、新潟県上中越沖を震源とする地震があり、新潟県長岡市と柏崎市、刈羽(かりわ)村、長野県飯綱町で震度6強、新潟県上越市、小千谷市、出雲崎町で震度6弱を記録するなど、東北から関東、東海の広い範囲で強い揺れを観測した。…

対震度6の木造住宅用の簡易制震装置を開発。

早稲田大学は、木造住宅用の簡易制震装置を開発した。震度6強の地震でも建物の揺れ幅を最大で半分に抑えられるという。早大の曽田五月也(そだ・さつや)教授(耐震構造学)の研究室と、ハウジング・ソリューションズ(本社・長野県南箕輪村)が共同開発し…

気象庁が新システムを導入。

気象庁は2日から、津波予報の変更を素早く的確に行える新システムを導入する。新しい計算プログラムの導入で、早ければ、第一報が出されてから30分以内に、注意報から警報への切り替えや解除などの変更ができるようになる。自治体から住民への注意喚起や…