かいふう

近未来への展望や、如何に。

『トマスの福音書』と、『ユダの福音書』

『トマスの福音書』については、30年以上前に出版された「聖書の世界」、その某巻にも収容されているが、当時マスコミを賑わした。その巻末で解説者荒井献氏は、これを新約聖書外典のひとつと置いている。
「見ないで信じるものは、さいわいである」、これは主がトマスに言われた、あまりに知れ渡った<聖句>である。(あくまで〔元執事〕ですから)
主が言われたことだから、逆にトマスという人の性格を見抜いて、その言葉を彼に放ったんだろう、と解釈した。
それを自分もその時読んだんだが、外典に置くか、さにあらずか、意見は今回再読してないので避ける。なんでも数あればよい、という発想ではない。正典に加えて、イエス様が、プラス・イメージか否か、それではないのか。いや、イメージという捉え方さえ、異端と非難されかねない。ここは、グレードもステータスも格段上の聖職者諸氏に御任せするのが、無難というものだ。
「イマジン」を作った歌手は、どうなったか、自分も知っている。
ユダの福音書』、こちらについては、新聞記事紹介で、未だ本体を知らない。
取税人「マタイの福音書」があるのだから、現在世俗でこの国を騒がせている、監査法人つまり会計士『ユダの福音書』、要らないんで、済むんでない。
いずれ店頭に並べば、見栄でなく見得で買うかも。(あくまで〔元執事〕ですから)