第13回全国市民オンブズマン福岡大会が16日、福岡市で始まった。全国から約340人が参加、外郭団体の実態調査結果や各地のオンブズマンの活動などが報告された。17日まで。
外郭団体については、自治体からの業務委託の9割以上が随意契約で行われていたことや、役員の半数以上が自治体OBで占められていることが説明された。
また、浅野史郎・前宮城県知事が「知事室から見た市民オンブズマン」と題して講演。オンブズマンの指摘をきっかけに県庁の公金不正支出問題が噴出し、対応に追われた在職当時を振り返り、「オンブズマンは行政には、病んでいる患部を教えてくれる必要な敵。今後も誇りをもって活動してほしい」などと話した。
17日は、警察の裏金問題などが報告される。(2006年9月16日読売新聞)
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「スーパーマン」でもなければビジネスマンでもない。
ピーマンでもなければ、あんマンでも肉マンでもない。
而してその正体は。
はじめてこの語を見た時、{オンブに抱っこ}で行政に負んぶする連中かとおもいしが、その実体は逆。市民の味方、税金が正しく使用されているか、それを監視し指摘する人たち、のこととわかり、以降この語を見ると、次に続く内容が想像出来るようになった。有り難い。