かいふう

近未来への展望や、如何に。

おぞましいオゾンホール

世界気象機関(WMO)は3日、今年の南極上空のオゾンホールが過去最大となったと発表した。

米航空宇宙局(NASA)の観測では9月25日に、オゾンホールが過去最大となった2000年9月を上回り、日本の面積の約80倍にあたる2950万平方キロ・メートルに達した。欧州宇宙機関(ESA)の観測でも同じ日に、2000年とほぼ同じ2800万平方キロ・メートルとなった。

今年は成層圏の温度が低く、オゾンを破壊する物質の量が多い期間が長く続いたためとみられる。オゾンホールは、南極の春にあたる9〜10月ごろ、日射などの影響で拡大する。(2006年10月4日読売新聞)
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もてはやされたフロンがオゾン層を破壊すると、代替フロンになり、その後どうなっているのだろうか。冷蔵庫、クーラー、自動車、などかなりある。
若い時、小麦色の日焼けが、今では夏でもないのに帽子着用になっている。紫外線の影響は軽くみられない。皮膚ガンの原因にも数えられる。