かいふう

近未来への展望や、如何に。

アーミッシュの小学校で殺傷事件。

kaihuuinternet2006-10-07

【ニューヨーク=大塚隆一】米東部ペンシルベニア州ランカスター郡にあるキリスト教の一派アーミッシュの小学校で2日、女子児童ら5人が近くに住む32歳の運転手の男に射殺された事件で、死亡した13歳のマリアン・フィッシャーさんが年下の仲間を救おうと「私を最初に撃って、ほかの子たちは解放して」と訴えていたことが分かった。ロイター通信などが6日伝えた。

肩と手足を撃たれながら一命をとりとめた妹(11)が家族に語った。この妹も「次は私を撃って」と訴えていたという。最初に撃たれたのがマリアンさんだったかどうかは分かっていない。

男は散弾銃など持って教室に乱入。人質に取った6〜13歳の女児ら10人の足を縛って黒板の前に並ばせ、次々と発砲した。

犯行直後に自殺した男の動機はなお不明だが、女児たちが「なぜ、こんなことをするの」と聞くと、「神に腹を立てているからだ」などと答えていたという。

マリアンさんの家族から教室内の様子を伝え聞いた女性はロイター通信に対し、「自らの命をささげようとしたこの子たちは何と勇敢だったことか。神様が勇気を与えてくれたのだと思う」と語った。(2006年10月7日読売新聞)
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日付変更線の向こうの事件は、時差がある分、それを知るのは、かなり前倒しになるという訳にはいかない。アーミッシュの人々は、時々TVニュースで視聴するが、馬車に乗る男は耳前を長くカールさせて、西部開拓史当時を彷彿とさせる身なりである。時間に追われる現代人には、自然の時間を生きている彼らがうらやましくも感じられるし、ナウくないじゃん、という感覚も併せ持つのではないか。そのどれもこれも、信仰の為せる業なれば、そうだね、で済ませるものであろう。
他人を殺して自殺する。これ、最も迷惑至極な事であろう。それを承知で実行し、その犠牲にされたんでは、たまったものではない。
犯人は自ら答えを述べている。「神に腹を立てているからだ」などと。
被造物が創り主に怒って、どの態度だ。傲慢で人の生命を奪い、恐ろしい罪過に耐え切れなくなって、自殺する。
殉教者側に正常な意識がある。そこは、ミッションの小学校。
犯人は運転手というから、最近の原油値上がり、馬車に乗るアーミッシュの人々の馬の糞とそのにおいが路上、それが錯乱する要因の幾つかになったんではないか。
掲載は、アーミッシュのアンティークキルト。
キリスト教界検索」ではCNNニュースでも詳細を載せている。