かいふう

近未来への展望や、如何に。

「13日の金曜日」.その2

kaihuuinternet2006-10-13

本年2度目のそれである。クリスチャンにとっては『良き日』にしなければならない。

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# kaihuuinternet 『>キリストを殺害した上に十字架による魂の救済を信じない
>これが旧来のカトリックによる「ユダヤ人観」でしょう。
>ユダヤ教の変形として出発したキリスト教
ユダヤ人のみの王でないのが、キリストの由縁ならば、バラバを身代わりに助け、キリストを刑に架けるようユダヤ人の民衆が同意したのですから。殺害されねば、彼は証されない。現在全てのユダヤ人が非クリスチャンという訳ではないでしょう。では、新来のカトリックとは、その人がそうでないとわかりません。
変形として、という表現が適切か肯定はしませんが、あるカトリックの著名な日本の女流作家の方は、当時の新興宗教という表現を、日・イスラエルの大会の講演で用いていました。イエスをキリストと信じないのが、ユダヤ教徒ユダヤ人なのでしょう。これも、自分の個人的見解に過ぎませんが。無自覚な罪深いクリスチャンを、自覚する罪遠いユダヤ教徒が排撃しても、そういう例もあるやも知れません。教会まで追い込むほど暇は持ち合わせないでしょうが。』

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【ニューヨーク=小山守生】12日午前のニューヨーク株式市場のダウ平均株価(工業株30種)は一時、1万1931・69ドルに上昇し、10日に記録した取引時間中としての史上最高値を更新し、初の1万1900ドル台に乗せた。

米清涼飲料大手のペプシコなどの7〜9月期決算が市場予想を上回ったため、買いが優勢となっている。

午前11時35分(日本時間13日午前0時35分)現在、前日比77・24ドル高の1万1929・37ドルで取引されている。(2006年10月13日読売新聞)
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大田経済財政相は12日、景気が「回復している」との基調判断を9か月連続で示した10月の月例経済報告を、関係閣僚会議に提出した。

今回の景気拡大期は、2002年2月から今年10月まで戦後最長の4年9か月(57か月)に及び、高度経済期の「いざなぎ景気」(1965年11月〜70年7月)に並んだ。

大田経財相は閣僚会議後の会見で、「景気回復の状況が続くと見込まれる」と述べた。11月に「いざなぎ景気」を超えて、戦後最長を更新するのはほぼ確実との認識を示したものだ。

一方、「期間中の経済成長率が2%台と低く、物価下落が続くデフレ下での回復だったため、実感に乏しい」とした。そのうえで、「日本経済の競争力をさらに高め、持続的な回復になるように政策を進める」と述べ、構造改革路線を推進する考えを強調した。

景気拡大期間の正式な判断は、拡大局面が終わった1年ほど後に内閣府景気動向指数研究会が確定し、内閣府が正式認定する。

月例報告は、物価が持続的に下落するデフレ状態に後戻りする懸念も残るとして、「デフレ脱却宣言」は先送りした。(2006年10月12日読売新聞)