バレーボール・世界選手権女子大会第8日(11日・名古屋市総合体育館ほか)――E組の日本は、世界ランク30位で開幕から7連勝中だったセルビア・モンテネグロ(SCG)に逆転勝ちして、1〜4位決定戦進出に望みをつないだ。
日本は相手の高さに押されて2セットを先取されたが、第3セットからはタイミングが合い始めたブロックを基軸に反撃に転じ、粘り強くつなぐバレーで逆転した。
F組のロシア、ブラジルは、ともに開幕から8連勝で、1〜4位決定戦進出を決めた。(2006年11月11日読売新聞)
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いいタイミングでTV中継を観戦した。4セット目から観て、どうにか勝って、5セット目は15先取が勝利だという。ハラハラ、ドキドキ。地元の声援がよかった。試合場の外などどうでもいい。この歓声と応援の中、監督、選手、そして観客一体となって、盛り上がってます。選手諸君の何年にも及ぶ艱難辛苦。それが分刻み、やがて秒刻み。わかるよ。
ありがとう。まだ楽しみが続くのですね。