『単立インターネット教会』ならば、今日は<聖句>を引用して、説教すればよい日であるが、未だ、そのような神の声が、{元執事}に届く訳もなく、聞いてもないのに、嘘偽りを述べる訳にもいかない。
で、先週からこの利用ブログである「はてな」での{売り商品}のひとつでもある{注目キーワード}に、「カノッサの屈辱 」が突然顔を出したので、衛星写真での展開を使用した。
ナチス・ドイツが{第三帝国}と後世歴史家?に呼ばれる理由は、第一も第二もあるからで、神聖ローマ帝国が真ん中、という訳です。その時代です。最期、教皇がカウンターパンチで病死では、カトリックの映画製作者も題材不適でPR作らんでしょう。カトリック信者さん、御免なさい。しかし、屈辱したのは皇帝ですから、<神の愚かさ>が世俗のそれに勝った、との解釈も取れます。
トマス・モアの「ユートピア」で、英国王の逆鱗に触れ処刑の劇映画「わが命つきるとも」もありましたから、こちらも絵にはなる、とおもいますが。この映画に主演したのがポール・スコフィールドで、別の映画でナチス将校を演じ、名優でしょう。
{元映画マニア}で、{元執事}が語るのも、限界がありますね。
感動を呼ぶ映画のスタッフならびにキャストが何人クリスチャンだった、そんなの調べようないですから。