かいふう

近未来への展望や、如何に。

二酸化炭素(CO2)の地中貯留事業に、日本参加。

経済産業省資源エネルギー庁は、米国などが進めている石炭火力発電所から排出される二酸化炭素(CO2)を地中に埋めて貯蔵する貯留事業に、2007年度から参加する。

地中貯留は、圧力をかけて液体にしたCO2を深さ1000メートル以上の地中に注入し、岩盤層などから漏れ出さないようにする技術で、温室効果ガスの削減として認めてはどうかという議論も始まっている。日本は、地中貯留がCO2削減策として正式に認められた場合に本格導入する考えで、米国などの事業に加わることにした。

事業には韓国やインド政府も参加しており、米エネルギー省や民間電力会社が石炭火力発電所を建設し、CO2の分離や回収、貯留技術の実験を進める計画だ。発電所は1日に石炭2000トンを使って27万5000キロ・ワットを発電する。CO2排出量は年8万トンで、16年から本格的に貯留を始める。

日本のエネ庁は関連団体の研究者などを派遣してデータ収集や技術習得に努める。国内でも地中貯留の実験は行ってきたが、石炭火力発電所での本格的な事業化はない。日本は石炭火力発電で年2億トンのCO2を排出しており、回収と処理が課題となっている。(2007年1月8日読売新聞)
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{黒いダイア}が現在も市中に出回っているかはともかく、五木寛之青春の門筑豊編」や三井三池争議、そして「炭鉱節」♪など、未だそれら記憶を埋める訳はない。