かいふう

近未来への展望や、如何に。

防衛省の方針、転身支援。

防衛省は20歳代で退職する任期制自衛官について、警察官や刑務官、消防官など公務員への転身を積極的に後押しする方針を固めた。

厳しい訓練を経験し、肉体的にも精神的にもタフな人材を公務員に活用しようとする試みで、近く警察庁など関係省庁と協議に入りたい考えだ。

任期制自衛官の転身支援は、「団塊の世代」が大量退職する「2007年問題」や少子化に伴い、公務員の人材確保が困難になっていることが背景にある。自衛官と警察官などは志望者が競合する面があり、防衛省は比較的転身しやすいとしている。

対象は、主として20歳代前半の任期制自衛官防衛省は警察、法務、消防など関係省庁に対し、〈1〉自衛官の積極的採用〈2〉駐屯地などでの就職説明会の実施――などを要請する。任期制自衛官に対しても、公務員への転身を積極的に促す。(2007年1月20日読売新聞)