おくればせながら、2006年12月号の「生命之光」が配布を手にしたので、ここに紹介させていただく。この号は、手島郁郎創刊、講話 主イエスの変貌、となっている。通算ナンバーがNo.650である。
「本誌をお読み下さる方へ
私たちは、内村鑑三の信仰の流れを汲むキリスト者で、日本を愛する心で聖書に学んでおります。・・・」とあります。
以前、軽井沢の内村鑑三記念館にも寄った、と書いて、自称その弟子とも添えてしまったので、読まない訳にはいかないでしょう。拝読しました。
手島郁郎氏が、戦争後の混乱と激動のさ中、ゲッセマネの園まで、信徒同志たちと巡礼の旅を為し、その写真なども掲載されてあります。自分など、そうまでして行ったその行為そのものが、信仰の証であり、驚きでもあります。
「キリストの幕屋」という組織団体が日本各地にあり、また世界各地にもあることを、知りました。UHF・VHF・CS放送もされています。
現在の自分のような心境と境遇にある者は、近づきやすいことは、そうですね。その後、1,2冊も手にしましたので、時間がずれますが、読後感想も追って載せたい、とおもいます。
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ネットで調べたら、原典(日本語訳する前)読むそうです。聖地巡礼も必須みたいです。ちょっと、この歳だとついていけそうにないな。
自分は、それではなく、違うことを為して、証としたい。内村鑑三氏の無教会主義は踏まえつつ。
やはり、社福法人「エマオ」の流れにあって、「単立 復元イエスキリストの教会」で受けた者の、ひとりとして。