6年前のこの日が、日曜か、調べない。日本語版の初筆の人がクリスチャンか、知らない。日本語版だから、元版の初筆の人がクリスチャンか、それも知らない。
だから、この日が偶然6周年に当たることを予め読んで、開設した人がクリスチャンか、知らない。では、3周年は、やはり日曜日だったか、それも調べない。
でも、ウィキペディアなるものが、ネットの百科事典を標榜するなら、無名でも加筆参加して、知識を配布して、それを蓄積集約するなら、それは善意の良心のボランティアとして、後世の人たちに役立つ資料倉庫として、ある可能性を秘めた、高貴な奉仕活動、としての地位を獲得するのではないか、と展望を抱かせる。そんな気にさせる。
時代の知識人が堅苦しいのでなく集まるサロン、でいいのでしょう。そういう国際的図書館なのでしょう。その性格が際立つプロジェクトなのでしょう。
そして、それを利用する未来の少年少女に有益かつ随意に利用される、ことが本来の趣旨だ、とおもっております。