かいふう

近未来への展望や、如何に。

{注目キーワード}の「朋ちゃん」。

朋ちゃん」こと華原朋美さんがニュースを読む。
昨年某TV局放送の、時代劇ドラマ主題歌「あのさよならにさよならを」を聴いて、新境地開拓でよかった、と感じた。終わりの歌唱力がメロディに乗っていて、聴き応えがあったからだ。
それは、単独でもいいな、という感覚。
それが、今度のニュース。すると、あの幕末颯爽任侠ものが、ラストかい。そう受け取ってもいい。その主題歌の「朋ちゃん」に、参ったのだとしたら、それがピークだとしたら、感じた方も音感が未だ確か、という結論が出る。
しかし、アイドル歌手が加齢で、次の段階へ移る時、どう変身すれば、延命できるか、それには関心がある。業界のそれぞれ 。スポットライトを浴びて、衆目を集めて、その甘味に包まれた人が、どう次のステップを踏むか、観客大衆のひとりとして、醒めた目で見る。
年齢からするに、どうするのだろう。都会の煩雑や繁華街から抜け出して、少しでも気が楽になる時間を過ごしてみてはどうだろう。
深呼吸できる自然に向き合って、大切な我が身をいたわってみたら。
足跡は足跡である。「サウンド・オブ・ミュージック」♪にチャレンジしたなんて。
新たな場所で、未知の我が身をみつけるやも知れぬ。静養して、お気に入りの自然を、風景をみつければ、意欲も蘇るさ。
徒に酔っても復帰の時間を浪費するだけ。
未だ若いんだから。
本日が日曜なので、テレずに、こんなことも書けるってことさ。
自分も、「朋ちゃん」のために祈るよ。