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柏崎刈羽原発、絶縁油地下に流出した可能性。

新潟県中越沖地震で、東京電力は3日、柏崎刈羽原発2、3号機の変圧器の地下にある「防油堤」のコンクリート製底面に、数か所の亀裂が見つかったと発表した。

亀裂から、変圧器内で使っていた絶縁油計約200立方メートル(約180トン)が地下に流出した可能性があるという。

東電は周辺の土を調査した後、土を除去する予定。放射能漏れの恐れはなく、海への油流出も確認されていないとしている。

防油堤は、絶縁油が地中に流出するのを防ぐための設備。2号機では変圧器と絶縁油の冷却器をつなぐ配管に、3号機では変圧器とタービン建屋をつなぐ配管に、それぞれ亀裂が入っていたことがすでに判明しており、絶縁油はこれらの亀裂から防油堤内に漏れたとみられる。

また、東電は、2か所で破損が見つかっている6号機の原子炉建屋内の天井クレーンで、新たに破損が1か所見つかったと発表した。(読売)
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原発施設のそれは詳しく知らないが、受電設備の変圧器の絶縁油といえば、旧式のそれは、PCBの件で、環境省からの通知が以前出ていたはず。よもや、そんなものは、すでに使用していないですよね。
それで、ある環境調査会社のホームページを見てみると、(社)日本電気工業会の調査において、平成元年以前に製造された変圧器等の電気機械器具に使用される絶縁油に微量のポリ塩化ビフェニル(PCB)が混入している可能性があると判明しました、とある。
東電が、以前、原発施設でない、普通の施設の設備各事業所に、変圧器とコンデンサの回収および収納保管について、指示を出していたのは、承知していました。
業務用室内蛍光灯の傘の中にもある、はもう周知のことでしょう。