かいふう

近未来への展望や、如何に。

「千の風になって」♪が、ミリオンセラーで、史上初。

テノール歌手の秋川雅史さんが歌う「千の風になって」♪が、売り上げ100万枚を突破したことが13日、オリコンの調べでわかった。

同社によると、クラシック歌手がミリオンセラーを記録するのは史上初。

千の風〜」は、昨年5月24日に発売され、NHKの紅白歌合戦で放送されたのをきっかけに大ヒット。今年1月22日付でクラシック歌手として初の週間チャート1位となり、上半期のシングル売り上げランキングでも1位だった。今月20日付のヒットチャートでの累積売り上げは100万5000枚。(読売)
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某TV局番組、湯上りのハダカでチャンネル回したら、秋川雅史さんが母校の小学校庭で後輩たちに囲まれて、ライブ中継で歌い出したので、合唱してしまった。日頃鍛えているオペラ歌手とは比べものにならないが。
売れる前から、このブログで、「千の風になって」♪は載せているのである。なに、偶然、ある農協職員が、鹿児島知覧から自転車行脚の地元リンゴのキャンペーンで、東北まで帰郷するホームページを開き、その中で、北アイルランド紛争で死んだ若者の遺書にあった、作者不詳の詩である。その農協職員は出発点が知覧だから、神風特攻隊員にも掛けた訳なのだ。たしか、チャリンコだったよな。彼はその英詩を自らも訳して載せていた。
それから、新井満訳詞および曲の歌もあることを知った。TV番組で、更に英国版、そして米国版の曲もそれぞれあることを知った。どれも、これも、いいメロディだ。
ひとつの詩がメロディが付いて詞になって、各国で歌われる。
「埴生の宿」♪もあった。「グリーンスリーブス」♪もあった。国境を越えてしまった。
千の風になって」♪もまた、人びとのこころに響く、鎮魂と歌う残された者たちを静める。争いや戦の空しさと愚かさをくり返さぬように。