かいふう

近未来への展望や、如何に。

『此の頃は国技より、『そんなの関係ない!』だよ』

愛知県犬山市の大相撲時津風部屋宿舎で今年6月、序ノ口力士の斉藤俊(たかし)さん(当時17歳)=しこ名・時太山(ときたいざん)=がけいこ中に急死した問題で、愛知県警は兄弟子全員から事情聴取した結果、暴行や、死亡当日のけいこに関与した3、4人を特定した。

県警は傷害致死容疑などでの立件に向けて詰めの捜査を進めるため、山本順一・前時津風親方や兄弟子から改めて事情を聞く方針だ。

県警では斉藤さんの死因が多発外傷による外傷性ショックと判明したため、激しいぶつかりげいこか、兄弟子らによる暴行が死亡につながった可能性があるとの見方を強めている。今後、どの時点での暴行やけいこが斉藤さんの死に直接つながったのかを見極める。(読売)
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とうとう警察捜査までになった、新弟子力士の死。前日に親に謝りの電話を入れてまで、迎えに来てくれと頼んだ彼の心境をおもうと、そんな厳しいけいこなのかと疑ったが、それがそれではなくて、暴行の事実が真相となると、相撲業界が怖ろしくおもえてくる。興行も巡業も観客やファンあってのもの。怖いイメージを持たせると、子どもにせがまれてどころか、国技館に人の気配がなくなるぞ。なにが国技だ、って世間話にまでなったら、プロのスポーツは、野球だって、もはやサッカーだってあるぞ。相撲業界未曾有の一大事も、決して大げさではない。横綱と三役になる力士の挨拶でさえ、心技体、とかで協会からの使者に返答するのだから。
モンゴル出身横綱の件でもたついて、続いて露見した事件ならば、相撲協会の内紛まで勘ぐられても致し方ないだろう。
『そんなの関係ない! オッパッ、ピ』のパフォーマンスの方が、同じ裸でも、説得力があると感じてしまうのは、自分が異種格闘技の解釈を間違っているだけではなさそうだ。
小麦粉の値段が上がれば、そば屋が儲かる。こんな短絡な発想でさえ、重なってしまう。
まわしの勝負の世界と、海パンの筋肉質エンターテイメントは異なるが、、『そんなの関係ない!』の方は自転車の空気入れするアクションだから、先日ゲスト出演した「まるまるちびまる子」スペシャル京都編では、まる子も共に隣で腕を上下させていた、手軽な乗りのよさがある。意気込みを爽やかに膨らましてくれる。
本日もチャンネル回してたら、偶然彼の出番に当たった。そしてチャンネル戻して、別のTV局でミケランジェロの「ピエタ」を視た。大理石から、かくも聖母と磔刑から解放された主を表現した、そのタレントを目の当りにすると、そういえば、昔むかし角界にも筋肉型でクリスチャンの力士がいたな、と回想する。たしか、栃若時代から柏鵬の間に活躍した人です。関取名は知ってるが、ここでは控える。