かいふう

近未来への展望や、如何に。

「イマジン」♪が流れた告別式。

kaihuuinternet2007-10-08

ミャンマーで反政府デモを取材中に射殺された映像ジャーナリスト、長井健司さん(50)の告別式が8日、東京都港区南青山の青山葬儀所で営まれ、親交のあったジャーナリストや在日ミャンマー人ら約1000人が参列した。

告別式では、長井さんの遺影が祭壇に掲げられ、ジャーナリストの鳥越俊太郎さんが、「(撃たれて倒れた時の映像は)右手を突き上げていて、『おれの心をリレーしてくれ』というメッセージだったと思えてならない。情熱、志、気力を多くの後輩たちに示してくれた」と弔辞を述べた。

在日ミャンマー人を代表してあいさつした市民団体「在日ビルマ人共同実行委員会」のココ・マンさんらは、「勇気を持って撮影を続け、真実を世界に伝えてくれた。その行動は英雄として民主化運動の歴史に書き留められるでしょう」と長井さんをたたえた。

民族衣装をまとったミャンマー人の一般参列者も100人を超え、ヤンゴンで軟禁されているアウン・サン・スー・チーさんの指導下にある「国民民主連盟」日本支部のカイン・ニュン・ナインさんは、「弾圧される民衆の姿を世界に伝えてくれた長井さんの死に、深い悲しみを覚える」と言葉少なに語っていた。

出棺の際は、ジョン・レノンの「イマジン」が流れた。喪主としてあいさつした長井さんの父親は、「ありがとうございました」と言うのがやっとの様子で、母親はじっと遺影を抱えたまま、目を伏せて悲しみをこらえていた。(読売)
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「イマジン」♪を口笛でハミングしてしまった。そうか、このような場面でも使えるのか。そうだね。どちらも銃で撃たれて、だからね。
いつか、「イマジン」♪が流れるのを聴く時、長井健司さんを思い出し、民族衣装をまとったミャンマーの人たちを想い、ミャンマーという国がどれほど民主化されたか、確認することにしよう。
お母さんの「けんぼう、こんなになっちゃって、かわいそうに」も。