この放送が、フジテレビ系列から、全国の地域の国民に広く周知されたであろう、それで安堵感を持った。土曜深夜とはいえ、横田めぐみさんと同じ、義務教育を受けている少年少女、そしてその両親が茶の間で、この作品を視聴して、考え、家族たちと意見交換し、あるいは週明けの学校で話題とし、未解決の問題として保留する。そう想いたい。
クレジットタイトルで名を連ねた、多くの個人や組織が流れるのを視て、もはや、アジアのみならず、連携してるのがわかる。
蜜柑やサイコロキャラメルやチョコやテトラ包装の甘納豆を食べながら、そして干し柿も。これら純国産の旬の物を、囚われの拉致被害者の人たちにも食べさせてあげたいな、とおもった。
