かいふう

近未来への展望や、如何に。

年2回のインフルエンザ接種、をしてしまった。

そんな事あり得ない、医療ミスか、注射した看護婦は、もとへ、女看護師はオールドミスか。それともボケたがゆえの虚偽申告か。
その、どちらでもない。

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『この難問、ドケチ君解いてみたまえ』と、怪人ワンタン麺相は云った。
『解いた報酬は』 老眼鏡を忘れて狼狽しながら、食費確保は忘れない。
『もうそれは払った』『先の日、君は半額の日に、ラーメン喰ったではないか
。酔って、もとへ、よって、答えねばならない』
怪人は卵の黄身、もとへ、不気味に笑った。
迷探偵ドケチ、渾身のピンチ。かって、少年探偵団で、小林少年とライバル視された、ドケチこと甘茶、もとへ、アマチュア中年探偵団の顧問補は、ミニ覚えがない喰ったラーメンの味噌味を歯軋りする秤、もとへ、ばかりだった。
しかし、運動不足から鳴った腹の音、グー。未だ小腸辺りにあるであろう半額ラーメンの返事に、そのカロリー計算で、頭脳が働く時間を得たと、ドケチは確信したのだった。
『それはこうだ。今年の初めに先ず1回。そして、今月、もう1回。どうだ』

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若い女看護師に、15分ほど待ってそれからね、と言われ、狭いロビーの、2度のインフルエンザ接種の間、10ヶ月間来ぬ間に板張りに換わった床にある長椅子に腰を据えた。合板ベニヤであろうが、老人たちが待つには、足の冷えには感じがよい。冬の暖房、比熱までは考えはせぬが。
医院を出たのは、1度目に接種料でさんざん電話越しに詳細を問い詰めた、ベテラン女看護師に、今日は安静に、との声に押されてであった。
診察した若い応援らしい医師も、この冬流行の型は、例年より早いので、接種できたは運がいい、と。それでも効き目に2週間要するらしい。
戻って新聞を読むと、小学生に罹患が出始め、学級閉鎖もある、という。
むずかしいね。小学生に、もしくは老人に譲るべきか。
と、いうことは、医療従事者も、こちらをまだ中年とおもってくれている、ということだ。
しかし、あの女看護師の親切な送り言葉、やはり、診察券今年が印し2つ目、のそれだよな。
たとえ月遅れでも、ちゃんと保険料納めてます!