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国土交通省、改正建築基準法の新たな対策。

kaihuuinternet2007-12-07

建築確認の審査を厳しくした改正建築基準法の施行後、新設住宅の着工戸数が大幅に減少している問題を受け、国土交通省は7日、構造計算書の二重チェックの効率化などを柱とした新たな対策を発表した。

二重チェックは建築確認の際、高さ20メートル超の鉄筋コンクリート造などを対象に、1級建築士らから選ばれた判定員が構造計算書を再計算し偽装の有無を確認する仕組み。同省はこれまで、原則、2人以上の判定員がチェックするよう求めていたが、今後、比較的小規模なものや、構造が単純な建物については、1人でも可能とする。また、図面や計算書の単純ミスなどのチェックは補助者の建築士に任せることも促す。

同省によると、判定員は現在、全国に約2000人いるが、大規模な建物が多い都市部では判定員不足による審査の長期化も指摘されていた。(読売)