かいふう

近未来への展望や、如何に。

狂言で共演。

kaihuuinternet2008-01-02

NHK教育で、午前、早朝から新春、親子の舞台共演が観られる、というので、「花折」を観た。能楽堂も流派によって、舞台背景の松の絵柄が異なる。
それは、同時放送されたもうひとつの演目「蝸牛」で、わかった。
「花折」は、野村家の万作さんと萬斎さん親子共演である。初心者には、わかりやすい。主人の留守に、執事かの留守番が、庭の花の咲き誇れるを、外の者の、酒の誘いで酔いつぶれ、咲いた枝々を切り取られ持ち去られてしまう。
現在のように季節が来れば、同僚や仲間を連れ立って、満開の下酒宴を催すという、そんな時代ではない。武士が帯刀しての頃のことゆえ。
野村萬斎さんは、先日、同じ局の子ども番組で、宮澤賢治作「風の又三郎」を、子どもたちと踊っていた。もう舞踏劇にまでなっているのだ。